【妊娠超初期】はやくもつわりか?体調不良のような、そうでないような?【過去記録】
過去のことを振り返ってみます。
2016年12月はじめ。
妊活をしようと思ってはみたものの、何をしたら良いのかわからないところからスタート。生理の記録はつけていて毎月定期的にきていましたが、基礎体温をはかったことがなかったので、まずは婦人体温計を買って排卵の周期を知るところからはじめました。
買ったのはスマホアプリと連動するやつ。朝早くから記録できる自信なかったので。
最初の3日くらいは正しい測り方でなくて、温度が安定せずガッタガタでした。ただ口にくわえているだけじゃダメなのですね。4日目くらいからようやく使えてきた。
『いまはいわゆる高温期なのよね。それにしても師走は疲れるわー、、、なんだか少し胸が気持ち悪いし。』
から
『というか、ずっと体調よくならないなー。まさかまさか。いや念のためお酒控えておこう』
となり
『もう5日もすると生理予定日なのだけど、、、』
となったところで妊娠が現実味を帯びてきて、ネット検索魔になりまくってどきどきしだしました。
そういえばずっと生理痛のようにお腹が痛い。
超初期症状が生理前と似ていて区別は難しいとか、まだ検査薬を使っても反応が薄いとか、運良く受精して着床してもこの頃は流産の確率も高いとか、検索しても出てくるのは超初期症状はいろいろで今はまだ早いから検査薬はもうちょっと待て、という言葉ばかり。
基礎体温は高めではありそうだが低温期に測ってなかったのでよくわからず、たまにガクンと落ちることもあり、文字通り一喜一憂。
師走で仕事も忙しいのに、数日間もんもんとしました。
この頃、びくびくしながら片道2時間半、往復5時間の日帰り出張にいったりして、疲れがとりづらかったりもしました。
生理予定日から3日後の朝イチで、しびれを切らしてドンキで買っておいた検査薬を使用。(この歳で検査薬を買ったのははじめて。妙に恥ずかしかったー)
妊娠を表す線はくっきりしておりました!!!
夫をたたき起こして報告。
かくして、排卵周期を知るつもりが、とても幸運なことに、はじめての妊婦生活がはじまりました。