25w4d パパママ学級に行ってきた
先週末、夫婦で市のパパママ学級に行って来ました。
母子手帳をもらいに行った時に案内をうけたのですが、参加希望している土曜日半日クラスは一年に3回しか開催がないので、今回を逃すと次回は予定日以降にしかなく出席できなくなってしまいます。新年度の日程が確定した3月ごろに市のホームページを見て、幸いにも申しこむことができました。
用意されていたプログラムは以下の3つ。
- 沐浴体験
- 産後のメンタルヘルス
- 出産について(陣痛から生まれるまで)
そのほか、合間にパパが妊婦体験できるコーナーがありました。8キロの重りをお腹につけるやつです。
沐浴初体験
沐浴はふたりとも初体験です。主にパパ主導でやってもらいました。実際にはベビーバスにお湯をはりますが、今回は新生児肌着を来た赤ちゃんのお人形と空のベビーバスでの体験でした。
助産師さんのデモを見てから、いざ体験。赤ちゃん人形を抱いた夫の第一声は、『意外と重い』でした。慣れるまでは赤ちゃんの首を支える左手首が辛そうです。
赤ちゃん人形は3キロだそうです。成長するともっともっと重くなるけど大丈夫なのかいな(・_・;
陣痛から、生まれるまでのお話がリアル!
産後のメンタルヘルスは心理士さんがご担当されてました。産後はホルモンがだだ下がりというのは聞いたことがありましたが、、、産後すぐの生活を今から怖がってもしょうがないけど、やはりちょっと不安ですね。
そして最後は助産師さんの話です。
陣痛が来てから、赤ちゃんはどうやって降りてくるか、どうやって呼吸したらいいのかを具体的に話してくれました。現役の助産師さんだからか、話の内容がリアルです。
骨盤の模型と胎盤が付いた赤ちゃんの人形をモデルに説明してくれたのですが、夫は赤ちゃんが旋回しながら器用に降りてくる様子に感動しきり。途中で呼吸法やいきみ逃しの練習もしたり、パパがしてくれるマッサージ箇所を的確に教えてくれたりしました。ママがすごいことに挑もうとしているということ、少しはわかってもらえたのかな?
一方で、『パパはママに優しくしてあげて』『家事やマッサージをしてあげて』など、妊婦に優しすぎる助産師さんの発言をきくたびに、小声で『ママとパパで待遇が違う!』とか愚痴?も言ってましたが...
どんなパパになるのか、乞うご期待といったところです。